「ホイホイステーション」を設置しています

 

 学生食堂が設置されていた「2号館」の建替えを行っているため、一時的な学食の代替として、キッチンカーや弁当販売、パン移動販売を学内で実施しています。

 

 キッチンカーや弁当販売に伴って、容器や残飯などの廃棄物が生じます。廃棄物をゴミと資源に分別することで、資源は再利用され、限られた資源の有効活用がされます。また、廃棄物を分別することは、環境を守ることにもつながります。そのため、キッチンカーや弁当販売の廃棄物を分別処分するためのゴミ回収所である「ホイホイステーション」を学内に設置しています。

 

 ホイホイステーションは、廃棄物の分別を簡単かつ効果的に行える場所で、使い終わった容器や食品の残りを分別して捨てることができます。ホイホイステーションで分別されたゴミは適切に処理され、再利用可能な資源は回収されます。これにより、廃棄物の量を減らし、資源の再利用を促進することができます。

 

 武蔵学園は、学園内の施設や活動が環境に与える影響を最小限に抑えるための取り組みを行っています。そして、学園全体で持続可能な環境への貢献を目指しており、ゴミの適切な分別と資源の有効活用に取り組むことで、より環境に配慮したキャンパスづくりを進めています。