百周年に向けた取り組み

学園内の連携強化

百周年に向けて、大学と高校・中学の連携を強化し、「武蔵学園」としてのidentityを社会に発信していきます。
共通の三理想を掲げる二つの学校が、お互いを尊重しながら連携を図ることを通じ、それぞれの個性をさらに磨いていきます。

01 法人名の改称を検討

大学・高中の連携を強化し、武蔵学園としてのidentityを社会に発信するため、法人名称を「学校法人根津育英会武蔵学園」とすることを検討しています。上記とともに学園として徽章・カラー・デザイン等の使用法を逐次見直していくことも計画中です。
*2013年4月1日より法人名称は「学校法人根津育英会武蔵学園」となりました。

02 募金推進の共同化

武蔵学園後援会、大学同窓会、高校同窓会が連携して一体となった募金推進委員会を結成、学園が一つにまとまって百周年記念事業の募金を推進していきます。
→百周年記念事業ご支援のお願い
  • 百周年記念事業

03 共通リソースの活用

ともに少人数教育を掲げる大学と高校・中学は、今後お互いに活用できるリソースを共有し、有無相通じ合うことにより、経営の効率化をはかり、少子化社会の厳しい学校間競争に立ち向かいます。

04 国際化へ、共通の取り組み

国際交流における危機管理や、学園全体としての他校との提携等、国際化の分野で、大学と高校・中学が連携できる課題については、一緒に取り組んでいきます。

05 環境プロジェクト

環境プロジェクト
大学、高校・中学共通の取り組みとして、エコキャンパス化のためのプロジェクトに既に取り組んでいます。今後キャンパスプランを進める際も、自然環境を活かした学び舎づくりに、武蔵学園全体で取り組みます。
→百周年キャンパス整備

06 武蔵ミュージアム

武蔵ミュージアム
武蔵学園記念室を発展させ、その展示室部分を、広く社会に向けて武蔵学園としてのidentityを発信する施設として「武蔵ミュージアム」としてリニューアルすることを計画しています。広く同級生から在学時の映像やノート教科書等の寄贈を呼び掛け、保存展示していくことを計画しています。