百周年キャンパス整備

  • 緑化の推進、水辺の整理

    緑化の推進、水辺の整理
    武蔵のキャンパスの特徴であり、歴史的遺産でもある「森」を活かし、学生生徒が森の中を歩きながら思考するキャンパスとしていきます。濯(すすぎ)川の水辺を、学生生徒がともに歩める散策路として、キャンパスの中心にしていきます。
  • あたらしい施設

    あたらしい施設
    既存施設を極力活用する中で、これからのあたらしい教育・研究ニーズに対応するためにほんとうに必要な施設を厳選し、整備・建設していきます。新設備は、既存施設との有機的な機能連携をはかるとともに、学園全体として整合なキャンパスプランが成立するように、配置や機能を検討していきます。
  • 歴史・遺産の保存と活用

    歴史・遺産の保存と活用
    キャンパスの中に点在する、大講堂、大学三号館、根津化学研究所など、旧武蔵高等学校依頼の歴史的建物を活かして使っていきます。創立以来折々の人々がはぐくんできた樹木も、生きた遺産として大切にしていきます。