NEWS

2025.09.29
- REDプログラム
- 武蔵学園
お知らせ
2025年度 REDサマープログラム 実施報告

2025年7~8月に国内・海外合わせて以下4つのサマープログラムを実施しました。
プログラムの写真については、REDプログラム公式Instagramにも多くアップしていますので併せてご確認ください。
①Micro Plastics and Environment(国内)
プログラムの写真については、REDプログラム公式Instagramにも多くアップしていますので併せてご確認ください。
①Micro Plastics and Environment(国内)
・実施期間:2025年7月21日(月・祝)~7月25日(金) 5日間
・参加者:28名(中1)
海岸でマイクロプラスチックの調査を行い、比重実験や顕微鏡観察を通して、海の“今”を知るとともに、
生分解性プラスチックの海洋分解性やプラごみを分解する海の微生物の力も学びました。
最終日には、英語でのグループプレゼンテーションも行いました。
生分解性プラスチックの海洋分解性やプラごみを分解する海の微生物の力も学びました。
最終日には、英語でのグループプレゼンテーションも行いました。

②Artificial Intelligence in Science(国内)
・実施期間:2025年7月21日(月・祝)~7月25日(金) 5日間
・参加者:19名(主に中2)
科学の現場でAIはどう使われているのかを様々な角度から探求しました。
プログラム内では3Dプリンターを活用した実習や、理化学研究所を訪問し、脳科学や脳科学がAI開発に
繋がる可能性について研究者から英語で講義を受けるなど貴重な体験も行いました。
最終日には、参加生徒各自が英語でのプレゼンテーション・QAセッションを行いました。
プログラム内では3Dプリンターを活用した実習や、理化学研究所を訪問し、脳科学や脳科学がAI開発に
繋がる可能性について研究者から英語で講義を受けるなど貴重な体験も行いました。
最終日には、参加生徒各自が英語でのプレゼンテーション・QAセッションを行いました。

③英国King's College Londonで科学を学ぶRED海外サマープログラム
・実施期間:2025年7月24日(木)~8月4日(月) 11日間
・参加者:12名(中3~高1)
REDプログラムの協定校である英国・ロンドンのKing's College London(KCL)にてBiomedical
Engineering(医用生体工学)をテーマに学部レベルの講義や実験、現地学生との交流を通じて
実践的な学びを行いました。また、大学都市ケンブリッジやオックスフォードにも立ち寄り、
ロンドンとは異なる英国の深みある歴史に触れる体験もありました。なお、帰国後には、武蔵学園にて
プログラム修了要件の個人課題であるエッセイを作成し、そのエッセイに関するプレゼンテーションと
プログラムでの学びや経験に関するグループディスカッションを実施しました。
Engineering(医用生体工学)をテーマに学部レベルの講義や実験、現地学生との交流を通じて
実践的な学びを行いました。また、大学都市ケンブリッジやオックスフォードにも立ち寄り、
ロンドンとは異なる英国の深みある歴史に触れる体験もありました。なお、帰国後には、武蔵学園にて
プログラム修了要件の個人課題であるエッセイを作成し、そのエッセイに関するプレゼンテーションと
プログラムでの学びや経験に関するグループディスカッションを実施しました。

④オーストラリアでマリンサイエンスを学ぶRED海外サマープログラム
・実施期間:2025年8月16日(土)~8月24日(日) 9日間
・参加者:21名(中2~中3)
ゴールドコースト近郊のヘイスティングスポイントにあるMarine Discovery Centreという自然豊かな環境で、
現地の先生からの講義はもちろん、岩場・砂丘・マングローブという3つの生態系での体験を通じて
海の生き物や環境について学び、英語でのプレゼンテーションも実施しました。またプログラムの後半には、
2泊3日のホームステイも行い、現地の人々との交流を通じて、オーストラリアの文化や暮らしも体験しました。
現地の先生からの講義はもちろん、岩場・砂丘・マングローブという3つの生態系での体験を通じて
海の生き物や環境について学び、英語でのプレゼンテーションも実施しました。またプログラムの後半には、
2泊3日のホームステイも行い、現地の人々との交流を通じて、オーストラリアの文化や暮らしも体験しました。